借金返済の相談BIZ~300万円の借金を完済する具体的な方法~

年利18%の借金返済計算

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借金を減らすには、元金を減らすことが絶対条件です。

それでないといつまで経っても利子の分しか払っていないので、借金は減るどころか、かえって増えてしまいます。

 

収入が少ないのに、元金まで減らせないと思い込んで、いつまでも利子の分を払っていたのでは、一生借金地獄から抜け出すことができません。

 

借金を減らすには、元金をできるだけ減らすことであれば、次にどうやって元金を減らすかということになります。

これは2つの方法によって可能です。

 

 

point1金利見直し

 

 

一つは金利の見直しです。

長らく返しても借金が減らないということは、金利が高いかどうかを確認する必要があります。

 

現在利息制限法の上限利率は、年利18%が上限と決められています。

 

250万円を借り入れた人が、毎月5万円返済したとして、借金を返済するには、7年10ヶ月もかかってしまいます。

なんと250万円が、総額470万円にもなってしまいます。

 

これが金利0%だと、4年2ヶ月で完済できます。

3年8か月分も金利のみを220万円も余計に払っていることになるのです。

 

さらに怖ろしいことには、利息制限法の前は、グレーゾーン金利といって、29.2%の金利が業界のスタンダードとなっていました。

この金利ですと200万円を毎月5万円で返済するのに12年6ヶ月もかかり、206万円を越えると、毎月5万円返済は、一生経っても返済することができないのです。

 

ただし、金利29.2%は、利息制限法の金利上限18%を超過し、違法であり、差額の過払い金は返済者に返還義務があるとする判例が出され、数年前から、過払い金の返還を請求すれば、借金返済中でも過払い金が戻ってくるようになりました。

長らく借金返済を続けているのであれば、過払い金の返還を求めるべきです。

 

ただし、個人の力では無理なので、法律事務所や司法書士事務所に相談し、手続きをとってもらう必要があります。

 

 

point2借り換える

 

 

次にいくら金利が18%とはいえ、定期預金の金利が0.1%の状況ですので、あまりにも高いといわざるを得ません。

もっと安く貸し出すところはいくらでもあるので、「金利の安いところへ借り換え、一旦一気に返済してしまう」という方法が、効果的です。

 

例えば年3.5%~14.8%で貸し出している金融機関もありますので、そうなると金利差は、3.2%~14.5%に下がり、借金総額がぐっと楽になります。

 

最後に借金は短期間で返すのが鉄則です。

そのためには、質素倹約に勤め、とにかく我慢し耐乏生活を徹底することです。

 

タバコを止める、昼は弁当持参、飲み物はマイボトルでを徹底するだけで、年に30万円は節約することができます。
過払い請求、金利が低い金融機関へ借り換え、質素倹約の3点セットで、借金をできるだけ早く、完済しましょう。

 

借金を返済する方法   

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